脱毛器にかかるランニングコスト

 家庭用脱毛器は実際に本体だけ買うのではなく、消耗品のカートリッジを購入する必要があります。そこでそれらの付属品以外の消耗品のコストも紹介しつつランニングコストについて紹介しています。講入前に比較する際に参考になります。

 

ランニングコストとは?脱毛器選びに迷った方必見です!

ランニングコストとは?脱毛器選び方
 ムダ毛は、永久脱毛しない限り、永遠に処理をし続ける必要があります。現時点で永久脱毛効果が認められているのは、クリニックなどで行う脱毛だけです。クリニックでの脱毛は、保険の効かない医療行為にあたるので、とにかく高額な費用がかかります。全身を脱毛するとしたら、それこそ数百万円必要になってくることもあるので、永久脱毛をするのは現実的ではありませんね。

 

 よく、エステや脱毛サロンでも、永久脱毛効果があるようにうたっていますが、実際には永久脱毛は出来ません。つまり、家庭用脱毛器で処理をしても、サロンで処理をしても、永遠に処理をしなくてはいけないのです。それなら、脱毛器を購入してしまった方が、脱毛にかかる費用を抑えることが出来ます。ただ、家庭用の脱毛器で主流になっている、レーザー脱毛器やフラッシュ脱毛器で使うカートリッジは消耗品です。ショットを使い切ってしまったら、カートリッジを交換しないと脱毛出来ません。この交換にかかる費用がランニングコストというものです。いくら脱毛器がお得と言っても、ランニングコストが高かったらお得とは言い切れませんね。

 

 では、実際にはランニングコストはどれぐらいかかるのでしょうか。これは、脱毛器のカートリッジ1個あたりの価格とショット数で変わってくるので、一概にいくらと言えません。カートリッジが安くても、ショット数が少なかったら高くついてしまいます。逆に、カートリッジが高くても、ショット数も多ければ一概に高いとはならないでしょう。それに、ランニングコストはどの機種でもたかが知れているので、自分の毛量や脱毛効果によって選ぶのが正解です。

 

ここがポイント!

家庭用の脱毛器ならサロンに通うよりも費用を抑えることができる!

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