看護師が転職成功する為の面接での注意ポイントを紹介

看護師の転職で面接で求められていることとは?

看護師の転職で面接で求められていることとは?
 一般職に比べて採用率が高いと言われる看護師の転職面接ですが、人気の高い病院などでは競争率が高くなり、それに伴って面接の内容もとても重要になります。そのため、面接を受ける前にはきちんと準備を行なっておかなければなりません。
 では、面接を受ける際にはどのようなことに注意すべきなのでしょうか。面接を受けるにあたっては、いくつかのポイントをチェックしておきましょう。まず身だしなみについては、当然のことですがスーツが無難です。髪型やメイクなどは清潔感のあるものにし、相手に良い印象を与えるようにしましょう。言葉遣いは丁寧にし、敬語を間違えずに使うように気をつけてください。挨拶は元気に、そして受け答えはハキハキと明るくするように心がけましょう。

 

 次に、面接で最も重要になるのがPRポイントです。標準的な看護師の転職面接の時間は30分から長くても1時間程度。この時間のさまざまなやり取りの中で、しっかりと仕事に対する熱意や意欲をアピールしなければなりません。なぜ今の職場を辞めてまで転職したいと思うのか、面接官が納得できるような答えをきちんと事前に準備しておかなければなりません。これまで行なってきた仕事について事前にまとめ、PRに結び付けられる点を探しておくとよいでしょう。また、質問をする際には給与や福利厚生のことばかりを聞くのは避け、仕事の内容を中心にしておいたほうがよいでしょう。

 

 こうしたポイントのほかにも、履歴書はクリアファイルに入れて持参する、携帯電話はマナーモードにしておく、面接開始時刻の10分前には会場に到着しておくなど、社会人としてのマナーを守ることもお忘れなく。

 

志望動機を明確にまとめておきましょう

志望動機を明確にまとめておきましょう
 看護師が転職活動をする際、採用側が最も重要なポイントとしてとらえているのが面接です。中でもよく聞かれ、採用の可否のポイントとなるのが志望動機について。転職を考える理由は人それぞれだと思いますが、志望動機で「残業が多い」「給料が安い」「人間関係が悪い」など、前の職場のマイナス点を挙げたり、転職の理由を他人のせいにしてしまうのは要注意。非常に良くないイメージを持たれてしまい、転職がうまくいかなくなってしまうかもしれません。

 

 では、面接で志望動機を聞かれたらどのように答えればよいのでしょうか。まずは自分の中で転職を考えるようになったきっかけを考えておきましょう。自分がどのような看護師を目指しているのかを明確にして、それを志望動機につなげると、とてもわかりやすく相手を納得させることができる答えを導くことができます。たとえば、「もっと大きな病院でさまざまな経験を積んで、何でもこなせる看護師になりたい」「この専門分野で技術を磨きたい」「小さな病院で一人一人の患者さんに丁寧に向き合う医療に携わりたい」といった具合に。

 

 そしてこうしたきっかけを、志望する病院や医療機関の状況に当てはめていきます。「こちらの病院では自分の目指す○○に力を入れていらっしゃることを知り、ぜひ働きたいと思い志望させていただきました」というようにまとめましょう。

 

 志望動機で採用側が着目するのは、なぜこの病院・医療機関で働きたいのかという点であるため、自分の目指す看護師像と病院・医療機関の機能が合わさっていることはとても大切なのです。

 

転職理由を事前に考えておくことの重要性について

転職理由を事前に考えておくことの重要性について
 看護師の転職面接で必ず聞かれることの一つに、転職理由があります。転職理由の中に、前の職場への不満をお持ちの方は少なくないかと思いますが、面接で転職理由を聞かれたときにこうした不満を本音で話してしまうのは考えもの。サラっと話すのは良いかもしれませんが、面接で不満点を並べてしまうと「この人は採用してもまたうちに不満を持ってしまうのではないか」というイメージを植え付けてしまいかねません。

 

そこで、面接で転職理由を聞かれた場合には、できるだけ前向きな回答をするように心がけましょう。まずは自分の職業能力についてアピールすることで採用担当者への印象が変わります。『転職理由』は転職先への志望動機を伝えると担当者が納得するイメージに近づけます。

 

 また、転職面接では転職理由と合わせて前職場を退職した理由も聞かれることがよくあります。こちらの理由を転職理由と結び付けられれば、転職したいと考えた動機をより一層明確に分かりやすく伝えることができます。「もっと活躍できる場があるのではと考えた」といった具合にすれば、マイナスイメージを持たれることはありません。これまでの仕事の成果や、自分の前職場で果たした役割、学んだことなどなどについて事前にまとめておき、退職理由と合わせて前向きに受け取ってもらえるような転職理由を、きちんと述べられるような準備をしておきましょう。

page top